2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

高校時代に戻ったみたいに

昨日は、美里に会って、裕也の話、いっぱい聞いてもらったよ。 高校時代の、気心の知れた、私たちのことを見てくれていた友達に、裕也との話、裕也の家族の話を話せて、聞いてもらえるって、十分すぎるほどありがたいよ。

昨日も頑張ったよ。

昨日も朝、7時のカフェの開店と同時に朝ごはんを食べ、登校したよ。 学習室が開く前に大学に着き、院生室で色々取り組んで、9時の学習室使用可能時間から17時まで粘ったよ。 裕也のお母さんが目標を持って頑張っていらっしゃるのを目の当たりにして、私も感…

まさにこんな状態だよね

Panakiさんのイラストを使わせていただいて、これまでと今の状態を表してみようと思うの。 イラストの男の子、すごく裕也そっくり。 何度見ても泣きかける。 今の私はね、 裕也が好きすぎた。 もらったものが多すぎて、貴重すぎて、裕也が見えなくなった、声…

学食

裕也のお父さんとお母さんが学食を食べてみたいっておっしゃっていたから、どんなのがいいかな? 美味しいものかな? 安いものかな? って、毎日のように考えてしまっているよ。 実現するか分からないけれど、期待くらいしてもいいかな?

寄付

裕也のお部屋をお母さんが整理しようとしているの。 お客様の部屋にしたい、って。 これまでにもおばあちゃんの布切れとかを散々断捨離して綺麗にしていらっしゃるようだよ。 でも、 裕也の服だけは、ただ捨てられない、って。 だから、 役に立つのか分から…

幸せになれる環境

これから先、私が愛され、 私が人のことも愛している分、 私が幸せになれる環境 を整えて行こう、 って、臨床心理士は言うけれど、 裕也のことを思ったまま、 物理的にいて欲しいと願ってばかりでら どうやってやるのかな。

どうしようもないけれど、考えてしまう

裕也が生きていて、私も裕也と結婚できたら、きっと、ものすごく幸せだった。 裕也の遺影も写真もプリクラも未だに惚れ直す。 裕也の家族が今でも大好き。あったかくて。この家族となら、良い家族になれた。安心して、やりたいことも子育てもできた。どんな…

失くしたと思ったの

朝起きたら、指にはめずに布団の中に置いていたペアリングが布団をあげても見当たらなくて、 バッグの中も必死に探して、 床の上も隈なく見渡して、 焦ってパニックになりかけたけれど、 クローゼットの下をふと見たら、 見つかったよ。 ごめんね。 ちゃんと…

人生の糧だけにしたくない

「良い人に出会えて、本当に良かったね。」 「人生の中でも大事な人なんだね。」 そう臨床心理士は表現するけれど、 そういう手法なんだろうね、 グリーフケアって。 でもね、私は、そんな風に、 裕也が私の初彼氏で、 お互いに純愛すぎるくらい大好きで、 …