逢いたい、逢いたい、逢いたい。
裕也、
今日も一日中、自習室にいたよ!
朝からモンスターを飲んだからか、居眠りしなかったよ!
最近、居眠りしていないし、夜もしっかり眠っているけれど、
悪夢を見て、
ハッとしたり、
苦しくなったり、
午前中は動悸が続いていたり、
そんなことが気になるかな。
と言ったら、裕也に心配かけちゃうんだけどね。
裕也に非はないことを前提に、
裕也とずっと一緒だったら、こんなことなかったのにな…
って思うことがあるよ。
全部、私のせい。
自己責任だけれど、
裕也の存在がどれほど私にとってなくてはならないものだったか、
今更過ぎるけれど、そんなことを女々しいくらい、改めて感じるよ。
幸せってなんなんだろうね。
裕也がそばにいてくれたときは、幸せすぎて、幸せが分からないくらい、がむしゃらだった。
今は、何かが違う。
ただ大人になっただけじゃない気がする。
裕也、
逢いたい。
ジジは今日も一緒だよ。
ちょっと耳の汚れが目立ってきたけれど、いくらぬいぐるみ専門のお店でも洗われることにはものすごく抵抗があるよ。
お昼もジジと一緒に食べたよ。
机に向かっているときは自分でもびっくりするくらい集中しているのに、やるべきことも捗っているのに。
モチベーションは高いのに、
こんな風に気持ちが伴わない。
こういうのってなんなんだろうね。
確かなのは、
今、裕也に会ったら、
絶対に解決することがあるということ。
自分の問題を解決するために裕也に逢いたいわけじゃないよ。
ただ、裕也がいたら、違っただろうな、って、そう思うの。
やっぱり、困らせちゃうかな。
裕也、好きだよ。大好きだよ。変わらないよ。
今日はちょっと暗い内容になっちゃった。