彼の両親の愛情に触れたときの温かさ

今日は、週一のカウンセリングの日。

 

高校時代に彼のご両親と彼と4人で、彼のお父さんが作ったキムチ鍋を食べたんだ!

 

「ちあきちゃん、ゆうやのこと、好き?」

 

なんて、お母さんに唐突に聞かれて、

 

私、恥ずかしくて、赤面しちゃって。

 

その後に、お母さんとお父さんがね、

 

「ひでくん、私のこと、好き?」

 

「あぁ、大好き。」

 

「どこが好き?」

 

「全部!」

 

って、目の前で会話をしているの。

 

それが、ものすごく、あったかくて!

 

ご飯の後は、

 

「ちあきちゃん、今日、泊まって行くんでしょ?」

 

とだけ言って、お父さんとお母さんが外泊しに出かけちゃって!

 

そうしたひと時のことをお話しして、

 

「私が言うのもあれですが、色々心配じゃないのかなーって思いますよね。」 

 

と言ったら、

 

『それだけ信頼していたんじゃないかな。』

 

臨床心理士に言われて、妙に納得しちゃった。

 

チャラいとか、軽いとか、そういう言葉でなく表現されたのが、認めてもらえたことが、とっても嬉しかった。

 

今日、いいなと思った、イラストレーターさんの絵を貼るね。

 

f:id:hena1990:20190613170202j:image