彼の両親の愛情に触れたときの温かさ
今日は、週一のカウンセリングの日。
高校時代に彼のご両親と彼と4人で、彼のお父さんが作ったキムチ鍋を食べたんだ!
「ちあきちゃん、ゆうやのこと、好き?」
なんて、お母さんに唐突に聞かれて、
私、恥ずかしくて、赤面しちゃって。
その後に、お母さんとお父さんがね、
「ひでくん、私のこと、好き?」
「あぁ、大好き。」
「どこが好き?」
「全部!」
って、目の前で会話をしているの。
それが、ものすごく、あったかくて!
ご飯の後は、
「ちあきちゃん、今日、泊まって行くんでしょ?」
とだけ言って、お父さんとお母さんが外泊しに出かけちゃって!
そうしたひと時のことをお話しして、
「私が言うのもあれですが、色々心配じゃないのかなーって思いますよね。」
と言ったら、
『それだけ信頼していたんじゃないかな。』
と臨床心理士に言われて、妙に納得しちゃった。
チャラいとか、軽いとか、そういう言葉でなく表現されたのが、認めてもらえたことが、とっても嬉しかった。
今日、いいなと思った、イラストレーターさんの絵を貼るね。