夢の中でお話しして、号泣
大学へ行って、その後、銀座で明日、裕也の実家へ持っていきたいお菓子を買ってきたよ!
クロワッサンのかわいいお菓子!
裕也のお母さんを「わあー!」と驚かせたくて。
帰宅したら、ちょっと眠くなってきて、仮眠していたの。
そうしたら、夢の中で、裕也と電話かな?お話ししていたよ。
めったに夢には出てくれないし、話すのは初めてかな。
最後の方しか覚えてないけれど、
私「あとどのくらい?(待てば、会える?)」
裕也「え、2時間くらい…?(笑)」
私「待つ!!!2時間なら待つ!!!」
裕也「・・・」
で、裕也、何か音楽をかけたのかな。車に乗っていて、音楽に切り替えたのかな。
私「待つから!!!」
冗談だったんだね。
音楽は場つなぎ、かな。
私、必死に強めに答えたけれど、そうだろうなって、気持ちのどこかで分かってもいて、そのまま、号泣。
涙が溢れてきた。夢の中でも、現実でも。
そうしたら、少しずつ目が覚めて、引き続き、号泣。
冗談でも、話せて良かった。
声を聞けて良かった。
そんなこと、本当にめったにないから。
明日、会いに行くから。
裕也の実家にお泊りして、裕也のお母さんとお父さんとおばあちゃんと一緒に裕也のこと、いーっぱい語るから。
弟のことも、犬のことも、おじいちゃんのことも。
会話の中では、みんな一緒だからね。