号泣のカウンセリング
裕也、
先週に引き続き、また泣きっぱなしのカウンセリングだったよ。
裕也は、どんなことを思ってるんだろう。
裕也は、私とディズニーに行きたかったんじゃなくて、楽しい時間を共有したかった、
そうなのかな…?
私は、自分の家族の束縛の中で家族に遠慮して、裕也と思う存分、過ごせなかった。
それって、私のせいじゃない。
私の家族のせいとも言い切れない。
だとしたら、なんで、今は、自由なのに、あの不自由な時に、2人でもがいていたんだろうね。
求めて、突き放して、自分勝手な私を、
裕也はずーっと包み込んでくれていて。
色々やり残したことがあるけれど、
こうなるなんて思っていなかったから…
仕方ない。
そうなのかな…?
今日は、臨床心理士の先生、かなり意見を言ってくださった。
けれど…
そうなのかな…?
私、半分聞いて、半分聞いてない。
だって、やっぱり、
分からないから。
気持ちに整理なんて、つかない。
裕也との約束を守って生きてきて、
じゃあ、これから私自身はどうしていきたい?
とまた問われて。
すぐ明確な答えなんて、まだ出せない。
ただ、裕也に突き動かしてもらっている流れに身を任せているような気がする。
まだ、分からない。
今日もケバブライスだよ🍚🥙